例によって例のごとし(読み)れいによってれいのごとし

精選版 日本国語大辞典 「例によって例のごとし」の意味・読み・例文・類語

れい【例】 に よって例(れい)のごとし

  1. いつもの通りで別に変わったところがない。相変わらずである。
    1. [初出の実例]「例(レイ)によって例(レイ)の如(ゴト)しかね」(出典:桐畑(1920)〈里見弴〉五人目)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 レイ 初出

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む