精選版 日本国語大辞典 「供船」の意味・読み・例文・類語
とも‐ぶね【供船】
- 〘 名詞 〙 本船または大将船につきしたがう船。
- [初出の実例]「大将舟の船頭に三つの心得あり。一には供舟のをくれを考て、走にも押にも其心有ることなり」(出典:全流舟軍之巻(1646)廻船功者之巻)
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