依託射撃(読み)イタクシャゲキ

デジタル大辞泉 「依託射撃」の意味・読み・例文・類語

いたく‐しゃげき【依託射撃】

正確に照準を定めるために、樹木など支えとなるものに銃をもたせかけて行う射撃。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「依託射撃」の意味・読み・例文・類語

いたく‐しゃげき【依托射撃】

  1. 〘 名詞 〙 小銃射撃で、小銃を樹木、托架などにもたせかけて、照準を安定させて射撃すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む