保俶塔(読み)ほしゅくとう

世界の観光地名がわかる事典 「保俶塔」の解説

ほしゅくとう【保俶塔】

中国浙江(せっこう)省杭州(こうしゅう)(ハンチョウ)の西湖北岸にあり、宝石山に立つ塔。北宋統一後の900年に、呉越王が都へ出発する際、無事を祈る伯父が建立した。現在の塔は1933年に修復された。6面7層からなるこの塔は、細身で優美さをたたえた西湖湖畔に立つ美人にもたとえられ、「保俶は美人の如し」と古くから親しまれている。朝夕時刻により、趣きを変える美しい塔である。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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