細身(読み)ほそみ

精選版 日本国語大辞典「細身」の解説

ほそ‐み【細身】

〘名〙
などのの細いこと。また、そのもの。
歌謡田植草紙(16C中‐後)晩歌一番「たちは見てかへもり山たちのほそみお」
② 体が細くきゃしゃなこと。また、物が普通より細く作ってあること。
※駅夫日記(1907)〈白柳秀湖〉一三「細身のステッキを小脇に挟んだ儘小走りに出て来たが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「細身」の解説

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の細身の言及

【サーンキヤ学派】より

… 精神的原理(プルシャ)に始まり,風という〈元素〉に終わるこの学派の体系を構成する諸要素は,その数から二十五諦(たい)と呼ばれる(図1,図2)。根源的思惟機能と自我意識および五つの〈微細な要素〉によって小さな身体リンガ・シャリーラliṅga‐śarīra(〈細身〉)が形成され,これが輪廻の主体で,死後も滅びることなく精神的原理(プルシャ)とともに転生する。解脱を達成するためには,物質的原理から精神的原理を独立させる必要がある。…

※「細身」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

まん延防止等重点措置

新型インフルエンザ等対策特別措置法において定められた措置。2019年に中国で初めて確認され、その後世界中に感染が拡大した新型コロナウイルス感染症(COVID(コビッド)-19)対策の推進を図るため、2...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android