普及版 字通 「保用」の読み・字形・画数・意味 【保用】ほよう 大切に使う。金文に「寶用」を「保用」としるす例がある。〔後漢書、竇憲伝〕南單于(ぜんう)、北に於て、に古鼎を(おく)る。~其の傍の銘に曰く、仲山甫の鼎、其れ年ならんことを。子子孫孫、永く保用せよと。字通「保」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by