デジタル大辞泉 「子子孫孫」の意味・読み・例文・類語 しし‐そんそん【子子孫孫】 子孫の末の末。子孫の続く限り。「子子孫孫に至るまでの家訓とする」[類語]子孫・末裔・後裔・孫子・末孫・後胤・末葉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「子子孫孫」の意味・読み・例文・類語 しし‐そんそん【子子孫孫】 〘 名詞 〙 ( 古く「ししそんぞん」とも ) 子孫の末の末。代々。多く、子孫の続く限りの意で副詞的に用いられる。[初出の実例]「又卿等子々孫々、各保二栄命一、相継共奉」(出典:続日本紀‐和銅元年(708)七月乙巳)「Xixisonzon(シシソンゾン)」(出典:日葡辞書(1603‐04))「子々孫々迄此恩は忘れじと手をすって詫給へば」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)二)[その他の文献]〔書経‐梓材〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例