コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

信仰覚醒運動 しんこうかくせいうんどうrevivals of religion

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

信仰覚醒運動
しんこうかくせいうんどう
revivals of religion

既成の宗教制度,教義,慣行などに安住している信徒の宗教的情熱を呼起し,新しい信徒を獲得しようとする運動。いずれのキリスト教会にもみられるが,特にプロテスタント諸教会における運動をさす。 16世紀の再洗礼派,17世紀のイギリス清教主義とそれに続くアメリカ植民地でのグレート・アウェイクニング (大覚醒) ,ドイツ・北ヨーロッパルター派の敬虔主義,イギリスの J.ウェスリーのメソジズム,18世紀末アメリカでの第2次グレート・アウェイクニング,アメリカの L.ムーディーの伝道旅行,20世紀初頭の都市福音化運動,第2次世界大戦後の南部バプテストのビリー・グラハム (→グレアム ) やユナイテッド・メソジストの O.ロバーツの信仰覚醒十字軍などが知られている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

信仰覚醒運動の関連キーワードフルーン・ファン・プリンステレールチャーチ・オブ・ゴッド教団カンバーランド長老教会マーチン ケーラーディサイプル教会エルランゲン学派ゴスペル・ソングシェーカー教徒ゴスペルソングシュラッターブルムハルトリバイバル河辺 貞吉ニュートントールック四重の福音ウィヘルン告白教会ハルムスケーラー

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android