信子女王(読み)のぶこじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信子女王」の解説

信子女王(2) のぶこじょおう

?-? 平安時代中期,敦明(あつあきら)親王(994-1051)の王女
母は源政隆の娘瑠璃女御(るりのにょうご)。「栄花(えいが)物語」によれば,治暦(じりゃく)4年(1068)後三条天皇即位の儀のとき,左褰帳(けんちょう)をつとめた。

信子女王(1) のぶこじょおう

?-? 平安時代中期,清仁(きよひと)親王(998-1030)の王女。
内大臣藤原能長(よしなが)と結婚,長忠を生む。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む