個包装(読み)コホウソウ

デジタル大辞泉 「個包装」の意味・読み・例文・類語

こ‐ほうそう〔‐ハウサウ〕【個包装】

商品一つ一つ別々に包装すること。また、そのように包装されたもの。個装
[補説]例えばキャンディーを複数袋に詰めて販売する場合、商品を保護する、接触による癒着を防ぐ、食べやすくする、見栄えをよくするなど、さまざまな目的で個包装が利用される。また、「1個包装(約30グラム)当たり」などとして、キャンディー1粒の栄養成分表を示すこともある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む