個包装(読み)コホウソウ

デジタル大辞泉 「個包装」の意味・読み・例文・類語

こ‐ほうそう〔‐ハウサウ〕【個包装】

商品一つ一つ別々に包装すること。また、そのように包装されたもの。個装
[補説]例えばキャンディーを複数袋に詰めて販売する場合、商品を保護する、接触による癒着を防ぐ、食べやすくする、見栄えをよくするなど、さまざまな目的で個包装が利用される。また、「1個包装(約30グラム)当たり」などとして、キャンディー1粒の栄養成分表を示すこともある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む