候風(読み)こうふう

普及版 字通 「候風」の読み・字形・画数・意味

【候風】こうふう

風の方向をしらべる。〔後漢書、順帝紀〕(陽嘉元年)秋七官(太史令張衡)始めて候風地動銅儀を作る。

字通「候」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む