偵候(読み)ていこう

普及版 字通 「偵候」の読み・字形・画数・意味

【偵候】ていこう

敵状をうかがう。〔三国志、魏、牽招伝〕招、に民に戰陳(陣)をへ、表して烏丸五百餘家の租を復し、鞍馬を備へ、く偵候を(おく)らしむ。、塞を犯すに、兵を勒(ろく)してす。

字通「偵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む