偽甲当世簪(読み)にせこう とうせいかんざし, まがいこう とうせいかんざし, まがもこう とうせいかんざし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「偽甲当世簪」の解説

偽甲当世簪
にせこう とうせいかんざし, まがいこう とうせいかんざし, まがもこう とうせいかんざし

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
河竹黙阿弥
初演
明治15.11(東京新富座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む