精選版 日本国語大辞典 「傾城三度笠」の意味・読み・例文・類語 けいせいさんどがさ【傾城三度笠】 浄瑠璃。世話物。三段。紀海音作。正徳五年(一七一五)頃、大坂曾根崎新地芝居初演。近松門左衛門作「冥途の飛脚」の改作。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例