傾城道成寺(読み)けいせい どうじょうじ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「傾城道成寺」の解説

傾城道成寺
(通称)
けいせい どうじょうじ

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
倣花傾城道成寺
初演
天保1.3(大坂・中村富助座(野塩追善興行))

けいせい道成寺
〔長唄〕
けいせい どうじょうじ

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
演者
杵屋喜三郎(7代)
初演
享保16.3(江戸中村座)

傾城道成寺
(別題)
けいせい どうじょうじ

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
元の外題
けいせい道成寺
初演
享保16.3(江戸・中村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む