僧帽(読み)ソウボウ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「僧帽」の意味・読み・例文・類語

そう‐ぼう【僧帽】

  1. 〘 名詞 〙 僧がかぶる帽子。帽子(もうす)
    1. [初出の実例]「僧帽亦雖之、不用。於御所、戯被之耳云々」(出典蔭凉軒日録‐文明一七年(1485)八月二九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む