精選版 日本国語大辞典 「儒仏」の意味・読み・例文・類語 じゅ‐ぶつ【儒仏】 〘 名詞 〙 儒教と仏教。[初出の実例]「されども漢字を用は、儒仏に教を吾国にひろめうずる用ぞ」(出典:日本書紀兼倶抄(1481))「じゅぶつのをしへくらからぬ人の、こころぞ頼もしき」(出典:浄瑠璃・嫗山姥(1712頃)燈籠)[その他の文献]〔学蔀通弁‐心図心説〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例