普及版 字通 「優游」の読み・字形・画数・意味
【優游】ゆうゆう(いういう)
(たづ)ねて新しきを知ると曰ふ
は、先づ故きを
ねて新しきを知るなり。故業の中に優游涵泳(かんえい)して、新知忽ち涌(わ)く。其の新、故に出づ。故に信ずべしと爲す。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...