普及版 字通 「優閑」の読み・字形・画数・意味 【優閑】ゆう(いう)かん のんびり。〔顔氏家訓、渉務〕江南の士~未だ力田するらず、悉(ことごと)く俸祿に(と)りてするのみ。~安(いづく)んぞ世の餘務をらんや。故に官を治めては則ち了(あき)らかならず、家を營みては則ち辨ぜざるは、皆優閑のちなり。字通「優」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by