儲仕事(読み)もうけしごと

精選版 日本国語大辞典 「儲仕事」の意味・読み・例文・類語

もうけ‐しごとまうけ‥【儲仕事】

  1. 〘 名詞 〙 思いがけず利益になる仕事。もうけになる仕事。
    1. [初出の実例]「伝信をかけるほどな入用で、ツイ成就するといふ、手軽いまうけ仕事(シゴト)じゃ」(出典:開化自慢(1874)〈山口又市郎〉初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む