儲溝(読み)まけみぞ

精選版 日本国語大辞典 「儲溝」の意味・読み・例文・類語

まけ‐みぞ【儲溝】

  1. 〘 名詞 〙 池水などの増水した場合に備えて、あふれるのを防ぐために、水を導いて水量を調節する溝。
    1. [初出の実例]「あし鴨のすだく池水はふるとも儲溝(まけみぞ)の方(へ)に吾れ越えめやも」(出典万葉集(8C後)一一・二八三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む