元服劣(読み)げんぶくおとり

精選版 日本国語大辞典 「元服劣」の意味・読み・例文・類語

げんぶく‐おとり【元服劣】

  1. 〘 名詞 〙 元服して髪を結んだために以前より容姿が劣ること。
    1. [初出の実例]「童におはしまししとき、御かたちのうつくしげさははかりもしらず、かがやくとこそみえさせ給しか、御元服おとりの、ことのほかにせさせたまひにしをや」(出典:大鏡(12C前)四)

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