元禄年間広島城下町絵図(読み)げんろくねんかんひろしまじようかまちえず

日本歴史地名大系 「元禄年間広島城下町絵図」の解説

元禄年間広島城下町絵図
げんろくねんかんひろしまじようかまちえず

一四七×一一〇センチ

原本 広島市

解説 御用屋敷・侍屋敷・社寺記載が主である。家臣の屋敷名などから元禄期のものと推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む