兄弟思(読み)きょうだいおもい

精選版 日本国語大辞典 「兄弟思」の意味・読み・例文・類語

きょうだい‐おもいキャウダイおもひ【兄弟思】

  1. 〘 名詞 〙 兄弟のことをよく心にかけて思うこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「此の鳥は〈略〉兄弟をもいをして、はなれずつれだちあるくぞ」(出典:玉塵抄(1563)三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む