兄弟思(読み)きょうだいおもい

精選版 日本国語大辞典 「兄弟思」の意味・読み・例文・類語

きょうだい‐おもいキャウダイおもひ【兄弟思】

  1. 〘 名詞 〙 兄弟のことをよく心にかけて思うこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「此の鳥は〈略〉兄弟をもいをして、はなれずつれだちあるくぞ」(出典:玉塵抄(1563)三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む