兄甲斐(読み)あにがい

精選版 日本国語大辞典 「兄甲斐」の意味・読み・例文・類語

あに‐がい‥がひ【兄甲斐】

  1. 〘 名詞 〙 兄であることの価値。兄である利益(りやく)
    1. [初出の実例]「若き者なれば少の越度(をちど)有とても、兄がひにはおとなしく異見(ゐけん)をも加へずし」(出典浄瑠璃・以呂波物語(1684頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む