先先次第(読み)せんさきしだい

精選版 日本国語大辞典 「先先次第」の意味・読み・例文・類語

せんさき‐しだい【先先次第】

  1. 〘 名詞 〙せんしだい(先次第)
    1. [初出の実例]「併不隔心候故候、先々次第解を遣頭人事も候し」(出典実隆公記‐文亀四年(1504)二月一六~一七日紙背(町広光意見))

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