先先次第(読み)せんさきしだい

精選版 日本国語大辞典 「先先次第」の意味・読み・例文・類語

せんさき‐しだい【先先次第】

実隆公記‐文亀四年(1504)二月一六~一七日紙背(町広光意見)「併不隔心候故候、先々次第解を遣頭人事も候し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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