光を和らぐ(読み)ひかりをやわらぐ

大辞林 第三版の解説

ひかりをやわらぐ【光を和らぐ】

〔老子〕
すぐれた学徳や才知の輝きをつつみ隠して世俗にまじる。転じて、菩薩が徳の光を隠して衆生しゆじようを救うために仮の姿を現す。 → 和光同塵わこうどうじん

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ひかり【光】 を 和(やわ)らぐ

威徳・才能・知恵などの輝きの激しさを抑えて、おだやかな姿で現われる。
※三教指帰(797頃)中「先在座側。詳愚。淪智。和光。示狂」

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