光明赫奕(読み)こうみょうかくやく

精選版 日本国語大辞典 「光明赫奕」の意味・読み・例文・類語

こうみょう‐かくやくクヮウミャウ‥【光明赫奕】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 大きな光彩を発するさま。
    1. [初出の実例]「大菩薩自(みづから)斉殿を排(おしひらい)て、手づから大師に授け給ひし紫の袈裟には、光明赫奕(クウミャウカクヤク)として新たに御座す」(出典:金刀比羅本平治(1220頃か)上)

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