精選版 日本国語大辞典 「光明赫奕」の意味・読み・例文・類語 こうみょう‐かくやくクヮウミャウ‥【光明赫奕】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 大きな光彩を発するさま。[初出の実例]「大菩薩自(みづから)斉殿を排(おしひらい)て、手づから大師に授け給ひし紫の袈裟には、光明赫奕(クハウミャウカクヤク)として新たに御座す」(出典:金刀比羅本平治(1220頃か)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例