デジタル大辞泉 「光触媒ガラス」の意味・読み・例文・類語 ひかりしょくばい‐ガラス【光触媒ガラス】 酸化チタンなどの光触媒を表面に薄く均一に塗布したガラス。紫外線が当たると超親水作用(水が水滴にならず薄く広がる働き)によってガラスに付着した汚れが浮き上がり、雨などによって流れ落ちやすくなる。また、水滴ができにくいことからドアミラーなどに利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例