光触媒ガラス(読み)ヒカリショクバイガラス

デジタル大辞泉 「光触媒ガラス」の意味・読み・例文・類語

ひかりしょくばい‐ガラス【光触媒ガラス】

酸化チタンなどの光触媒表面に薄く均一に塗布したガラス紫外線が当たると超親水作用(水が水滴にならず薄く広がる働き)によってガラスに付着した汚れが浮き上がり、雨などによって流れ落ちやすくなる。また、水滴ができにくいことからドアミラーなどに利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む