免震・制振オイルダンパー

共同通信ニュース用語解説 の解説

免震・制振オイルダンパー

油の粘性を利用し、地震の際に建物揺れを抑制する装置。免震用は建物の地下階などに設置し、装置が伸縮することで地震のエネルギーを吸収する。制振用は地上階に据え付け、各階の変形を抑えることで建物全体の揺れを少なくする。オイルダンパー技術は、自動車飛行機などにも使われている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む