入波(読み)いりなみ

精選版 日本国語大辞典 「入波」の意味・読み・例文・類語

いり‐なみ【入波】

  1. 〘 名詞 〙 沖から港、湾などにはいってくる波。
    1. [初出の実例]「しほむかふかけのみなとのいり浪にあはれ我が身の出でがたの世や〈藤原為家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む