八幡町鍾乳洞(読み)はちまんちょうしょうにゅうどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「八幡町鍾乳洞」の意味・わかりやすい解説

八幡町鍾乳洞
はちまんちょうしょうにゅうどう

岐阜県中部郡上市八幡地区の北東,安久田 (あくた) 丘陵地帯にある鍾乳洞 (→石灰洞 ) 群。多くの鍾乳洞が発見されているが,特に大滝鍾乳洞は全長約 1km,種々の形をした鍾乳石群があり,最奥には高さ約 30mの滝もある。また西方 300mほどのところに縄文洞があり,縄文早期から後期人骨土器などが発見されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む