八重の山路(読み)ヤエノヤマジ

デジタル大辞泉 「八重の山路」の意味・読み・例文・類語

八重やえ山路やまじ

非常に長い山路。
「限りあれば―をへだつとも心は空に通ふとを知れ」〈玉葉集・旅〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「八重の山路」の意味・読み・例文・類語

やえ【八重】 の 山路(やまじ)

  1. 幾重にも重なって非常に長い山路。八重山にある路。
    1. [初出の実例]「かぎりあればやへのやまちをへだつともこころはそらに かよふとをしれ」(出典:江帥集(1111頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む