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公役小間 クヤクコマ

大辞林 第三版の解説

くやくこま【公役小間】

江戸時代、江戸市民に課した課役負担の標準的単位。宅地二〇坪(表口一間、奥行二〇間)を一小間と定め、町の位置によって三段階の等級に分けた。小間。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の公役小間の言及

【公役】より

…賦課基準は町地を上中下に三分し上は間口京間5間,中は7間,下は10間につき1年に15人ずつを出すことを一人役とし,その後拝領屋敷に限り上は7間,中は10間,下は20間につき一人役と改め賃銀2匁を2割引きとした。間口1間奥行き20間を公役小間といったが便宜上地形の広狭を平均して20坪を公役小間と定めて徴収することとなった。このとき公役小間総計13万5442間であった。…

※「公役小間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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