精選版 日本国語大辞典 「六辺香」の意味・読み・例文・類語 ろくへん‐こう‥カウ【六辺香】 〘 名詞 〙 ( 「六辺」は六弁、「香」は花の意 ) 雪の異称。[初出の実例]「取二六辺香一、納二長櫃一、彼レ送二造竪者坊一」(出典:吾妻鏡‐建久二年(1191)二月一七日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by