精選版 日本国語大辞典 「其にしては」の意味・読み・例文・類語 それ【其】 に しては 前の事柄をふまえて、なお反論したり批判したりするときに用いる。[初出の実例]「『矢流の奥方桂様でござりますとな。皆御聞なされたか』『それにしては高いものでござる』」(出典:歌舞伎・幼稚子敵討(1753)明) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by