其体(読み)それてい

精選版 日本国語大辞典 「其体」の意味・読み・例文・類語

それ‐てい【其体】

  1. 〘 名詞 〙 物事状態が、そこに示されたぐらいの程度であること。そのくらいのこと。その程度。
    1. [初出の実例]「わ御房もそれていになりて天のにくまれかほむる」(出典:日蓮遺文‐法門可被申様之事(1269))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む