内山熊八郎(読み)ウチヤマ クマハチロウ

20世紀日本人名事典 「内山熊八郎」の解説

内山 熊八郎
ウチヤマ クマハチロウ

明治〜昭和期の経営者 清水建設専務理事。



生年
明治16(1883)年10月

没年
昭和11(1936)年1月22日

出身地
新潟県

経歴
明治35年建築業の清水喜助の店(清水建設の前身)に入社。大正14年大阪支店長、のち本店第一部長などを経て、専務理事。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内山熊八郎」の解説

内山熊八郎 うちやま-くまはちろう

1883-1936 明治-昭和時代前期の経営者。
明治16年10月生まれ。35年建築業の清水喜助の店(清水建設の前身)にはいる。大正14年大阪支店長。のち本店第一部長などをへて専務理事。昭和11年1月22日死去。54歳。新潟県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android