内田篤人(読み)うちだあつと

日本大百科全書(ニッポニカ) 「内田篤人」の意味・わかりやすい解説

内田篤人
うちだあつと
(1988― )

プロサッカー選手。ディフェンダーDF)。3月27日、静岡県生まれ。清水東高―鹿島アントラーズシャルケ04ドイツ)。Jリーグ初出場は2006年(平成18)3月5日、サンフレッチェ広島戦。国際Aマッチ初出場は2008年1月26日、チリ戦。2007年U20(20歳以下)ワールドカップ・カナダ大会、2008年U23日本代表としてオリンピック北京大会に出場した。2010年ワールドカップ南アフリカ大会、2014年ワールドカップ・ブラジル大会の日本代表選手。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田篤人」の解説

内田篤人 うちだ-あつと

1988- 平成時代のプロサッカー選手。
昭和63年3月27日生まれ。ポジションはDF(右サイドバック)。平成18年鹿島アントラーズに入団。同年サンフレッチェ広島戦でJリーグデビュー。国際Aマッチ初出場は20年のキリンチャレンジカップのチリ戦。同年北京五輪代表。21年には2年連続2度目のJリーグ・ベストイレブン。22年FIFAワールドカップ(南アフリカ大会)の日本代表にえらばれる。同年ドイツ1部リーグのシャルケ04に移籍。26年FIFAワールドカップ(ブラジル大会)の日本代表にえらばれる。静岡県出身。清水東高卒。

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