冬作物(読み)ふゆさくもつ

精選版 日本国語大辞典 「冬作物」の意味・読み・例文・類語

ふゆ‐さくもつ【冬作物】

  1. 〘 名詞 〙 秋に種をまき、または植えつけて、翌年の晩春・初夏に収穫する、生育期間が主として冬である作物。麦、アブラナエンドウなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android