冬扇夏炉(読み)トウセンカロ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「冬扇夏炉」の意味・読み・例文・類語

とうせん‐かろ【冬扇夏炉】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「論衡‐逢遇」の「作益之能、納補之説、以夏進炉、以冬奏扇」による語で、冬の扇と夏の炉の意から ) 時勢に適さず役にたたないもの。無用の物事のたとえ。夏炉冬扇

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む