精選版 日本国語大辞典 「冬籠る」の意味・読み・例文・類語 ふゆ‐ごも・る【冬籠】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 冬の寒い間、うちにこもっている。[初出の実例]「春がすみ雲のはやしによりこねば草木もさらに冬こもりけり」(出典:亭子院御集(10C中)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例