冷飯食(読み)ひやめしくい

精選版 日本国語大辞典 「冷飯食」の意味・読み・例文・類語

ひやめし‐くい‥くひ【冷飯食】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 寄食する人。いそうろう。ひやめし。
  3. 江戸時代家督を相続しない次男以下の男。ひやめし。
    1. [初出の実例]「相応な家でさへ冷飯食(ヒヤメシク)ひといふ二三男に生れて」(出典風流微塵蔵(1893‐95)〈幸田露伴〉さんなきぐるま)
  4. 冷遇されている人。ひやめし。
  5. くびにされた者。お払い箱になった者。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 飯食

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む