准例(読み)じゅんれい

精選版 日本国語大辞典 「准例」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐れい【准例】

  1. 〘 名詞 〙 よりどころとなるような先例にならうこと。また、その先例。
    1. [初出の実例]「此二百五十を大綱にて、これに准例してふるまへとこそあれば」(出典:却癈忘記(1235)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む