准例(読み)じゅんれい

精選版 日本国語大辞典 「准例」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐れい【准例】

〘名〙 よりどころとなるような先例にならうこと。また、その先例。
※却癈忘記(1235)上「此二百五十を大綱にて、これに准例してふるまへとこそあれば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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