凝冱(読み)ぎようご

普及版 字通 「凝冱」の読み・字形・画数・意味

【凝冱】ぎようご

こおりつく。宋・轍〔墨竹の賦〕淒風隙に號怒し、飛陂池(はち)に凝冱す。衆木の無なるを悲しむ、百圍と雖もふる(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報