凝冱(読み)ぎようご

普及版 字通 「凝冱」の読み・字形・画数・意味

【凝冱】ぎようご

こおりつく。宋・轍〔墨竹の賦〕淒風隙に號怒し、飛陂池(はち)に凝冱す。衆木の無なるを悲しむ、百圍と雖もふる(な)し。

字通「凝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む