凝愁(読み)ぎようしゆう(しう)

普及版 字通 「凝愁」の読み・字形・画数・意味

【凝愁】ぎようしゆう(しう)

物思いにしずむ。唐・李咸用〔友人と同(とも)に秋日楼に登る〕詩 六代の風光、問ふ處無く 九條の水、但だ愁ひを凝らしむ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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