普及版 字通 「凶黠」の読み・字形・画数・意味 【凶黠】きようかつ わるがしこい。〔後漢書、南匈奴伝論〕の初、頓(ぼくとつ)凶黠にして、種衆の強(きやうし)なるにふ。高、威、四に加はるも、の圍みに窘(くる)しめらる。字通「凶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報