出山の釈迦(読み)シュツザンノシャカ

デジタル大辞泉 「出山の釈迦」の意味・読み・例文・類語

しゅつざん‐の‐しゃか【出山の×迦】

6年の苦行を終えたのち、さらに真の悟りを求めて雪山を出る釈迦画題として描かれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android