雪山(読み)せつざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雪山
せつざん

シュエ(雪)山」のページをご覧ください。

雪山
せっせん

インドの北方にそびえるヒマラヤ山脈のこと。大雪山ともいう。常に雪をいただいているところから名づけられ,インド民族は,古くから仰望してきた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

せつ‐ざん【雪山】

《「せっさん」とも》
雪の積もっている山。また、常に雪のある山。ゆきやま。雪嶺(せつれい)。
せっせん(雪山)」に同じ。

せっ‐せん【雪山】

ヒマラヤ山脈の異称

ゆき‐やま【雪山】

雪が降り積もっている冬の山。ゆきのやま。 冬》
雪を高くのように積み上げたもの。平安時代宮中で行われた。ゆきのやま。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

雪山【せつざん】

台湾中央部の山。雪山山脈の最高峰で,標高3886m,台湾第2の高峰である。日本統治時代には次高山と呼ばれていた。太魯閣国立公園に隣接する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

せっさん【雪山】

せつざん【雪山】

雪を頂く山。

せっせん【雪山】

ヒマラヤ山脈の異名。大雪山。せつざん。

ゆきやま【雪山】

雪が降り積もっている山。 「 -登山」
雪を山のように高く積み上げたもの。中古、宮廷で座興として行われた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

雪山
せつざん / シュエシャン

台湾の北部にある雪山山脈の主峰。台中の北東50キロメートル、苗栗(びょうりつ)県との県境に位置する。標高3884メートル。玉山に次ぐ台湾第二の高峰である。旧称に碧(へき)山、雪翁(せつおう)山、秀抜(しゅうばつ)山、次高山(つぎたかやま)などがある。第二次世界大戦後、蒋介石(しょうかいせき)が興隆(こうりゅう)山と命名、現在の地図にこの名称が一部使用されている。山頂付近に氷河地形が多くみられ、原始林がある。高山植物の景観や冬季の雪景が秀麗で、登山観光の地として知られる。[劉 進 慶]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の雪山の言及

【北島雪山】より

…江戸前期の唐様書家。熊本の医師,宗宅の次男。通称は三立。医術修業の兄江庵とともに長崎に赴き,陽明学を修め,来朝の黄檗僧独立,即非に書法を学び,さらに兪立徳(ゆりつとく)から明の文徴明の筆法を授けられた。その後,熊本侯に儒臣として仕えたが,やがて江戸に出て書名をあげ,細井広沢らに書法を教えた。奇行多く,酒を好み,豪快な行・草をよく書き,唐様書家の先達として高く評価されている。【角井 博】…

※「雪山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

政府開発援助

政府ベースの経済協力の一つで,特に先進国政府が発展途上国の経済開発などを促進するため財政資金を使って供与する援助。 (1) 2国間での直接援助と,(2) 国際機関を通じての多国間援助に分けられる。直接...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

雪山の関連情報