函館の国産工作機械(読み)はこだてのこくさんこうさくきかい

事典 日本の地域遺産 「函館の国産工作機械」の解説

函館の国産工作機械

(北海道函館市)
近代化産業遺産指定の地域遺産(1.近代の『日本のものづくり』を根底から支えた工作機械・精密機器の歩みを物語る近代化産業遺産群)。
構成〕旧函館市立恵山小学校内の展示物;ベルト式工作機械 米式旋盤60尺;ベルト式工作機械万能フライス盤 No.1/2;ベルト式工作機械形削盤16吋;直結型 横フライス盤No.2;直結型 横フライス盤No.0;直結型旋盤80尺;直結型横フライス盤2番

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android